KSボクシングジム一周年として、素晴らしい日だった。
いままでやってきたことが思い出される。
ちょうど一年前、このジムオープンした時、坂井は練習生。まだまだプロテストのことすら考えられなかった。
須江は慢性的に手を痛めていて、とりあえず当分は試合組むことは考えられなかった。
それが一年後、この大舞台、後楽園ホールのプロのリングで、二人とも最高のパフォーマンスを見せてくれた。
精神的、肉体的にジムで一番大きな成長を遂げた坂井は、スピード、テクニックで勇敢に戦った。
ラフな相手の戦いに飲み込まれても果敢に打ち合い、最終ラウンドを終えた。
激闘の末、判定は失ったものの、わずか一年でここまで逞しく成長したことに改めて驚く。引き続き、うちの強化選手として期待の新星なのは変わらない。
そして初のセミファイナルという栄光を与えられた、KSジムのエース須江。
相手は昨年の東日本新人王戦ファイナリスト、決勝までいった強敵、鈴木選手。戦績も須江に勝る、評価の高い選手。
こっちはブランクあるし、簡単に勝てる相手ではない。
しかししっかりと練習を積み、調整もうまくいった須江にはブランクなんて関係なかった。
第一ラウンド開始ゴング。
落ち着いた練習通りの動きから速いワンツー。きれいにおもいっきり決まり、開始早々ダウン。
カウント8で再開。
まだ効いている相手に速攻で連打。鋭い詰めでレフェリーストップ。
”秒殺”
完璧にやってくれた。
坂井、須江、そして応援してくれたジムのみんな、今日の感動をありがとう。
2010年04月07日
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