唐とアメリカという、共に当時世界No.1の大国に、完膚なきまでに叩きのめされたという事実は全く同じ。
とすると、戦後に進駐軍が来ることが考えられる。
この時の大和朝廷トップは、天智天皇。
マッカーサー率いるGHQの如く、唐から進駐軍がやって来た。
天智天皇は近江に逃げて、拠点をそこに移して抵抗する。
GHQによって作られた新政府軍は、大海人皇子軍。
大海人皇子は元々、大和朝廷に反旗を翻すレジスタンスで、吉野に逃げて隠れていた。
ここで進駐軍の後ろ盾を得て、形勢逆転。
大和朝廷軍を追い詰めていく。
序盤で天智天皇は殺され、息子の大友皇子が跡を継いで抵抗したが、最後は力尽きた。
進駐軍の指導の下、新たに「日本」という国を作り、大海人皇子は天武天皇として即位した。
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