2021年03月18日

邪馬台国13

倭と大和朝廷が滅び、日本が誕生したことについて、「白村江の戦い」と、「大東亜戦争」を比較して考える。

唐とアメリカという、共に当時世界No.1の大国に、完膚なきまでに叩きのめされたという事実は全く同じ。

とすると、戦後に進駐軍が来ることが考えられる。


この時の大和朝廷トップは、天智天皇。

マッカーサー率いるGHQの如く、唐から進駐軍がやって来た。

天智天皇は近江に逃げて、拠点をそこに移して抵抗する。

GHQによって作られた新政府軍は、大海人皇子軍。

大海人皇子は元々、大和朝廷に反旗を翻すレジスタンスで、吉野に逃げて隠れていた。

ここで進駐軍の後ろ盾を得て、形勢逆転。

大和朝廷軍を追い詰めていく。

序盤で天智天皇は殺され、息子の大友皇子が跡を継いで抵抗したが、最後は力尽きた。

進駐軍の指導の下、新たに「日本」という国を作り、大海人皇子は天武天皇として即位した。



東村山市栄町1-2-12 3F
久米川木内ボクシングジム
042-395-0311


posted by kiuchi at 23:00| 邪馬台国 | 更新情報をチェックする