邪馬台国はとっくに「倭の中に数ある小国の一つ」に落ちているから、もう表舞台に立つことはない。
それまでは、本家の『倭』と「分家」の大和朝廷は並立していて、うまくやっていた。
分家といっても、「白村江の戦い」の頃にはもう1300年以上の歴史があるから、そういう感覚はないだろう。
ちなみに今から1300年前というと、聖徳太子の時代だ。
倭が国の命運を賭けた「白村江の戦い」に敗れ、倭の味方だった大和朝廷は相当苦しい立場になった。
ここでクーデターが起き、政権が交代する。
これが「壬申の乱」。
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