黄河流域にある「中原」は、魏にあった。
ここは中国で最も重要な地帯で、ここを押さえてるのに中国を統一できなかったのは、呉と蜀がものすごく優秀だったからだろう。
三国志は、主に蜀の目線で書いてあった。
蜀は、「天下三分の計」という戦略をとり、見事に三国時代に引きずり込む。
”三つ巴の状態で均衡を保ち、時が来るのを待つ”
こんなふうに言うのは簡単だけど、3国の中で一番力のない蜀がこれを実現させることほど難しいことはない。
そして三国時代は40年以上続いた。
東村山市栄町1-2-12 3F
久米川木内ボクシングジム
042-395-0311
【関連する記事】