2018年11月08日

折笠の語り まとめ

少し前に、折笠の言葉を書いた。

実はあれも業界紙に掲載されたもの。

小出しにしたので、全部見てない人も多いと思うので、以下にまとめます。




「大学入学時に少林寺拳法部に勧誘されて入部し、初めて格闘技の世界に足を踏み入れました。
ボクシング観戦が大好きで、また中学時代はいじめられっ子でもあり、強くなりたくてボクシングジムにも入門しました。」

中学、高校時代は化学部に所属し、ゲームおたくで運動音痴だった折笠。

「とにかく練習するしかありませんでした。
毎朝、江戸川の河川敷を5kmロードワークし、授業を受け部活に出た後、ジムに通いました。初めは体力作りのつもりで始めましたが、アマチュアの試合に出て経験を積み、大学5年生の時にプロテストを受け、合格しました。」

「プロになった大学5年生の時、試合で眼窩底骨折し、引退しました。
しかし昨年、大学の後輩が「ザ・おやじファイト」の試合に出てチャンピオンになったのをキッカケに、本格的に練習を再開しました。今の練習内容は朝のランニング、ジムではシャドー、ミット、マスまたはスパー、サンドバッグ、体幹トレーニング、ストレッチです。
歳を重ね、20代の頃とはトレーニング方法や練習に取り組む姿勢が変わりました。
現在は仕事が最優先のため、怪我をしないようディフェンスを意識して練習しています。
プロの時はがむしゃらにパンチを当てることしか考えず、防御に重点を置かなかったので痛い思いをしました。
理想は「パンチをもらわずに打ち込む」です。
これは後輩に教わりました。
仕事でもプライベートでも年齢、経験年数にとらわれず、改善できることは助言してもらい、取り入れるようにしています。
狭い歯科医院の世界の中にいて、将来、仕事でも柔軟な頭を持った院長になりたいという思いからです。」

「ボクシングは”痛い”、”怖い”というイメージがあると思いますが、エアボクシング、ヒットマスボクシング大会(いずれも実際には当てない競技)などがあり、老若男女が参加できて、優勝するとチャンピオンベルトやトロフィーがもらえます。
最近は国民の健康志向が高まり、トレーニングが流行していますが、目標がないとモチベーションを保つのは困難なのではないでしょうか。
ボクシングは効率の良いダイエットになり、自己防衛としての技術も身につくスポーツなのでオススメです。
ボクシングを通して、他業種の方と交流を持つことができ、食事やバーベキュー大会などリフレッシュできる場に参加することもあります。」

「昨年から ”おやじファイト” の大会に出場しています。
この大会は全国で開催され、チャンピオンも設けられています。
年に一度ボクシングの聖地、後楽園ホールで全国チャンピオン統一戦が行われます。」

「16年ぶりの試合なので、試合の3日前から心臓がドキドキでした。
試合で殴られることよりも負けることが何よりも怖いのです。
”負けたらどうしよう” などといったマイナスなことは考えないようにし、勝って成功することを常にイメージしました。
心を整えることが重要なのです。試合前に自分に負けてしまったら元も子もないのです。
そして結果は、練習の成果もあり、2連勝することができました。
年内にタイトルを獲得し、後輩と肩を並べるのが現在の目標です。」



posted by kiuchi at 23:00| 日記 | 更新情報をチェックする