2011年10月17日

Y氏との雑談2

 ここは横浜の山手にある、港の見える静かなレストラン。

ソーダ水を港の方へかざすと、その中を貨物船が通っていった。

向かいにはY氏。


私  「今日は暑いですね。10月も半ばだというのに夏のようです。」

Y氏  「一週間前のタイと変わりませんよ。」

私  「ああ、もう細山さんプロデビューから一週間経つんですね。」

Y氏  「ホントに今でも、夢だったのか現実だったのか曖昧になります。」

私  「タイは毎日洪水のニュースが流れてきますが、行ったときは大丈夫でしたか?」

Y氏  「私達が帰国した後、少し食料品などの買いだめがあったと聞きましたが、実際は全くわかりません。」

私  「細山さん、試合したとは思えないようなきれいな顔でしたし、すぐ練習再開しましたし、ダメージなさそうですね。」

Y氏  「そりゃあ全くないとは言えませんが、ほぼノーダメージといってもいいでしょう。」

私  「試合翌日の夜のフライトで帰国ですよね。夜まで少しは観光なんかできたんですか?」

Y氏  「それが昼過ぎて、ホテルチェックアウトしてから行動したので、時間がありませんでした。でもタイマッサージは行けました。」

私  「それはよかったですね。試合後、ダメージあったらマッサージなんて痛くてできませんもんね。」

Y氏  「ノーダメージだったら行こうとは考えていましたが、まず無理だろうと思ってました。」

私  「タイといえばマッサージとタイ料理。タイ料理は?」

Y氏  「そちらは残念ながらタイムオーバーでした。バンコクの渋滞をナメてました。最後は空港までタクシー飛ばすはめになりました。」

私  「それは残念。」

Y氏  「悔しいんで、あれから毎日久米川でランチはタイ料理食べてます。」 


移動するのに、いちいち渋滞はまって、気づいたらタイムリミットだったという。

バンコクの渋滞恐るべし。

 


posted by kiuchi at 01:31| Comment(0) | もうひとつの | 更新情報をチェックする
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