順調に計量パスし、ドクターチェックもパスし、これで明日のゴングを待つだけとなった山口。
プロ第2戦目。
2戦目というのは、デビュー戦の時とは桁違いに大きなプレッシャーと恐怖に襲われる。
特にデビュー戦を1RKOで飾った山口にとっては、この2戦目のプレッシャーというのは相当なもののはず。
真価が問われるんじゃないかとか、もし負けたらデビュー戦は”まぐれ”だったと思われてしまうとか、期待を裏切ることになってしまうとか、いろいろ余計な事を考えがち。
しかし、これらは本当に余計な、全く必要のない考え。
そんなこと思うのは1000年早い。
余計な事で神経すり減らしてるヒマはない。
ここまできたらもう、やることは一つ。
試合でベストを尽くすだけ。
ksジムのファンの者ですが相手選手の試合を2戦ほど観たことがあります。特徴は階級の割りに
背が高くてリーチが長いと思います。
右ストレートが結構強くジャブも早くハンドスピードがあるのでガードを意識したほうがいいと思います。ガードを固めて接近戦に持ち込むのがいいと思いますね。アッパーも打ってくるので注意して下さい。とにかくガードを意識すれば問題ないと思われます。試合がんばって下さい!
山口にもすごく励みになります。
今すぐにこのコメント見るように伝えます。
あとはリターンですね。
うち終わり狙ってくるかもしれません。
なので兎に角ガードをフルガードでガツガツいって下さい。ハンドスピードは早かったと思います。
哲平も、僕や東郷トレーナーも感謝しています。