2010年07月26日

練習の第一歩を語る

 まずトレーニングで重要なことは、ポーカーフェイス。

辛い時に、周りにそれを気づかせないようにすることが、まず第一歩。

この第一歩ができていない者が多すぎる。

本人は無意識なのかどうか、辛そうに限界まで追い込んでいるように見えるのは、大抵本人に甘えがある。
自分で気づいてなくても、精神的に周囲に甘えている。

本当に限界までやっている者は、そんなアピールを周りにしているヒマはない。

本物か甘えかは、見ていればわかるし、ほとんど甘え。
そして甘えは無意識のクセになる。
本当に肉体的、特に精神的に本当に限界になる試合で、そのクセは出る。


そういえば鼻が折れても、それをしばらく言わずに、平気でスパーリングなど連日続けてた者もいた。
常に練習はポーカーフェイスで、辛い練習だろうが体力限界だろうが周りに気付かせない。
ある日スパーリング中、何かおかしいから問いただすと、「鼻折れてます。」とニヤニヤしながら言う。

何で言わないんだ!と怒ったけど、なんかうれしかった。



posted by kiuchi at 11:14| Comment(0) | ボクシングを語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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