常夏とまではいかないけど、南部はそれに近い南の国、テキサス。
テキサス州といってもでかい。日本より大きいどころか、確かほぼ倍のでかさ。
ヒューストンからメキシコ湾沿いに南下し、最南端のメキシコ国境の街、ブロンズビルにやってきた。
目的はここではなく、国境を越えメキシコの街、マタモロスに行くこと。
そこは気に入っていて、もう何度も来ている。
今まで何度もここの国境をバスや徒歩で越えたけど、税関検査など一番スムーズにいくのは徒歩越えだった。
国境から30分も歩けばマタモロス。
まず銀行へ行き、ATMでメキシコ通貨ペソをキャッシング。これで一安心。
ダウンタウンはずれの、いつものホテルにチェックインする。
ツインベッドルームで、余ったもう一つのベッドは荷物置き。
アメリカやメキシコ来ると、このパターンが多い。
一人で泊まっても二人でも同じ値段だから、一人旅はつくづく高くつく。
そして荷物置いて身軽になると、さっそくダウンタウンへ。
おいしい本場メキシコ料理と、エスニックな雑踏の雰囲気と、日本人と同じような肌の色のヒスパニック達と、日本の20年ぐらい前に時代が遡ったような雰囲気のマーケット、商品。
親近感が持て、落ち着く。
2010年05月15日
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