2009年09月19日

シンガポール2

 よく一緒にガダフィの友達の家に遊びに行った。何人か友達紹介してくれたけど、たぶんみんなマフィアつながりだろう。明らかに一般人と雰囲気違う。
ある日ガダフィが深刻な顔をして近づいてきて言った。
「俺に協力して一緒に来てくれるか。ちょっと金銭トラブルが起きてる。一応これから話し合いに行くけど、おそらく話だけではおさまらない。一緒にファイトしてくれ。
ただしこれだけは向こうと約束している。武器はなしでお互い素手だ。ナイフもない。もちろん拳銃なんてない。」
なにい!マジか!マフィアとファイトだと!
さんざん世話になってるし自分のこと完全に信用してくれている。これで断ったら完全に逃げたということ。何より親日家でボクサー同志。日本のため、日本人ボクサーのため、これぞ日本人というところを見せなければならない。
大げさでバカらしいかもしれないけど、海外生活長くなって愛国心が猛烈に芽生えた今となっては、もはや日本の名誉のためだった。
「オーケー、もちろんだ。俺達はいつも一緒だ。まかせとけ。一緒に戦う。俺は日本人だ。」
posted by kiuchi at 15:19| Comment(1) | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なに?マフィアってなに!?それより最後の一行は超気になる!!このあとどうなってしまうのかーー!
Posted by NM at 2009年09月20日 11:20
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