ソルトレイクシティーへ。
ここで一番の目的はテンプルスクウェアに行くこと。
テンプルスクウェアとは末日聖徒キリスト教会の総本山。
一般にはモルモン教として知られるこの宗教のことは全く知らなかった。でもガイドブックにでかでかと紹介されていて、かなり巨大な規模の威厳ありそうな美しい教会。誰でも各国のガイドつきで案内してくれるということなので、ぜひモルモン教のことも聞きながら見学したい。
街は八割が敬謙な信者だというからか、クリーンで治安良さそうな整然とした感じがする。
テンプルスクウェアの尖塔が見えてきた。
なにもわからない観光客丸出しの雰囲気で中に入ると、係員がすぐに来てくれた。
日本人ガイドお願いすると、すぐに連れて来てくれた。
親切に説明しながら教会を案内してくれた。実は一番嬉しかったのは、久しぶりに日本語聞けたこと。
末日聖徒キリスト教会について色々教えてもらった。なかなか面白い話で興味持った。キリスト教とつくから一般のキリスト教もこんな感じかなと思った。
後に知ったけど、一般にいうキリスト教と末日聖徒キリスト教は全然別物だった。でもこれも面白い別の歴史の言い伝えだ。
ここに世界最大級のパイプオルガンのあるコンサートホールがあった。値段は想像できないぐらい高価なものらしい。
演奏時間に行って、このパイプオルガンを聞いた。
けどあまり違いはわからなかった。猫に小判。
2009年09月14日
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